過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

やってくるこの毎日が人生だと知っていたら

久々に我が家で飲んだ話

 昨日は我が家に友人を招待して飲んだのです。

 とにかく妻がそういうのやりたがらないんで、基本的に我が家に友人を招待して、みたいなのないんですよ。んで俺が僻地に勤務してて休みもあわないんで、友人とも疎遠になりがちな訳です。まぁ寂しいながらも別にクラクラとfuluさえあればいいや、と思ってるので別にいいんですけどね。

 そんな感じの我が家なんですが、妻が急に「たまには友だち呼んでうちで飲もう。」なんて言い出しまして。つーか前回うちに招待したのいつだったかも覚えてないけど、みんな呼んだら来てくれるんだろうか?


 妻がネゴミノを招待したとのことで「あと誰呼ぶ?」と聞かれたんだが、俺の頭にはクラクラに付き合ってくれたコロピンしかなかったんで誘ってみたのだった。

 最初にうちから徒歩1分未満というイタリアンで食事をすることに。先にやってると言うので俺は仕事を終わらせ急いで帰宅し合流。

 子どもたちには去年のニセコ以来会ってなかったんだが、2人ともめちゃくちゃ成長してて。お兄ちゃんなんか読んでる本がプロ野球選手名鑑だっつーからビックリ。久々すぎてちょっとよそよそしさもあったり。

 お店のホール担当の人が、昔オバミノの結婚式やったホテルの人で。10年以上ぶりに再会してお互いビックリしてました。世間はせまいねぇ。

 俺と同じく仕事だったコロピン家族が遅れて到着。子どもたちは昔々に会ったっきりだからほぼ初対面。軽く食事を済ませて我が家に移動したのであった。

 地下のライダーコレクションで子どもたちと遊んだり、小上がりの部屋で飲んだりしてたらいつの間にか寝てたわ・・・。たぶん誰よりも早く寝たんだろう。本当に何にもわからない・・・。まぁ今回は妻一人がホストでしたので俺はどうでもいい存在だったからいいんだ。