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過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

やってくるこの毎日が人生だと知っていたら

苦役列車

f:id:Nakid-Jaguar:20150703102534j:plain:h200:left 1986年。日雇いの肉体労働でその日暮らしの生活を送る19歳の青年"北町貫多"。稼いだお金も家賃より先にお酒と風俗に消えてしまう自堕落の日々。

 そんなある時、職場で新入りの専門学生"日下部正二"と知り合い意気投合、初めて他人と友達らしい付き合いをするようになる。やがて貫多は正二に協力してもらい、秘かに想いを寄せる古本屋のバイト店員"桜井康子"とも友達になることに成功、思いがけず人並みの青春を謳歌し始めるのだったが・・・。

 fuluで鑑賞。こういうめんどくさい奴が回りにいたら大変だろうなぁ。もう大嫌いです。運よくまぁまぁの家庭に生まれ何不自由なく育った俺にはわかんない世界。

 かなり痛すぎました。人生は残酷ですねぇ・・・。


 こういう恩を仇で返しても「俺は悪くない」と思っている貫多っぽい奴って、現在の生活圏内には見当たらないのでわかんない。

 小学校や中学校までは同級生にいたけども、あいつらは同窓会とかには来ないものなぁ。頭の出来と体力差でしか比べられてない時代は一緒にいれても、40過ぎてまともに生活してる同級生の中には入れないわなぁ・・・。

 結局は正二にも康子にも愛想をつかされて、元の一人ぼっちに戻っちゃう。テレビつけたらバカにしていたおっさんが唄ってるし。

 ラストが輝かしい未来を予想したものだったのでそれはよかったですけどね。