過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

やってくるこの毎日が人生だと知っていたら

最近読んだ漫画

 "空条仗世文"の生い立ちと吉良吉影との関係が語られ始めましたねぇ。ようやく8部のフワッとしていた部分が見えた気がします。岩人間とかロカカカとか何なの?ってずっと思っててさ。

 ただ、まだラスボス的なキャラがいないじゃないですか。そこ大事じゃないですか。まぁでも13巻がすごく楽しみになってきたところですね。来月から第4部も始まるし。こんなうれしいことないですな。


 スペイン編をチラッと挟んで英雄と比呂美編の続きへ。2人は船でZQNの孫と暮らしているおじいさんに拾われ、銃1丁と引き替えで目的地の東京へ連れてってやるという条件を出されましたが、比呂美は回復後から何となく感じていた自分の秘密に気づいてしまうのでした。

 そして中田コロリのコミュニティーにクルスと苫米地率いる久喜幕府がとうとう乗り込んできましたよ。物語も大詰めなんでしょうか?来月公開の映画も地味に楽しみです。