ある日、春日部市民全員が"ユメミーワールド"という願いが何でも叶う世界にいる夢を見るようになる。毎晩、楽しい夢を見て大喜びのしんのすけや春日部市民たち。ところがそれは、突然おそろしい悪夢の世界へと変貌してしまう。
そんな中、しんのすけたちの幼稚園に謎の少女"貫庭玉サキ（ぬばたま さき）"が転入してくる。サキはしんのすけたち"カスカベ防衛隊"と一緒に悪夢に立ち向かうと約束するのだったが…。
本日、息子の参観日でして、家族全員で息子の授業の様子を見に行ったのですが･･･。一人だけ国語の授業なのに教科書もノートも何も持ってきてないということが判明しまして母親が大爆発。もう最悪の奴です。しこたま怒鳴り散らされてめちゃくちゃ落ち込んでる息子のために仕方なしにまぁ連れて行ったと、こういう訳ですな。
監督は２年前の名作『ガチンコロボとーちゃん』の監督ということでしたが、脚本の共同執筆が劇団ひとりということでちょっと不安で。そもそも劇団ひとりがそんなにおもしろいと思ったことがないんですね。キス我慢とか全然笑えないし、小説や映画もピンとこないんです。ゴッドタンのマジ歌もホントつまんないし。
子ども２人連れてったんですけど、４歳の娘にはやっぱ長ぇんですよね。途中から飽きちゃってさ。でも安村のくだりは２人とも大爆笑してましたね。映画クレしんで好きなのが、ひろしとみさえがしんのすけのために頑張るところなんですけど、今回はちょっと違う頑張りで（う～んわかってねぇな･･･）と思ってしまいました。陰毛剃るとか何だそりゃ？と。
ＥＤはケツメイシで、ゲスの代打だそうですが、代打と思って聞くと代打の曲にしか聞こえないから不思議ですね。
