過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

やってくるこの毎日が人生だと知っていたら

レジェンド降臨!

 昨日、聞いたこともない出版社から電話がありまして。聞いたこともない雑誌の企画で、うちのボスにインタビューさせてくれと。しかも明日明後日で何とかなんないか?と、なかなか面倒くさいことをお願いされた訳です。スゲー断る気満々で「とりあえず企画書メールして。」電話を切ったのでありますが、届いたメールの内容によく意味がわからない文章が書かれていたのでした。


 明日、インタビューの時間をいただけるのであればプロレスラーの○○さんをインタビュアーとして連れて行きます。聞いたこともない出版社の聞いたこともない雑誌に何でレジェンドレスラーが出てくるんだ?まぁよくわかんないが、これは明日インタビュー受けたらおもしれぇんじゃねぇかと。とりあえずボスに事情を説明したところ、明日は忙しくないからいいよ、とのこと。まぁすんなりとレジェンドがやってくることになったんだが、びっくりしたのがボスったらレジェンドのこと全然知らないっていう・・・。

 そして今日、やってきましたよレジェンドと記者が。まさか俺にレジェンドレスラーと名刺を交換する日が来るなんてな。インタビュー後、ボスとの記念写真のついでに俺もツーショット撮らせてもらいましたよ。ガッチリシェイクハンドして。いやぁ~分厚い掌でした。その後はボスが別件でいなくなったのでレジェンドと記者を案内して回りました。体中ボロボロらしく俺より爺歩きでしたけど。65歳でまだ現役っつーんだからスゲー人ですよ。別にプロレス好きでもないけどマジリスペクトです。

 先月今月と芸能人や有名人、イケメンからゴールドメダリストからいろいろ会ったけど、ナンダカンダ言って会って感動するのはプロレスラーとか単純にデッカい人だったりするんですねぇ。