Amazonプライムにて全10話鑑賞。シーズン1の主要キャラの一人、ミネソタ州ベミジー警察署の副署長"モリー・ソルヴァーソン"の父親"ルー・ソルヴァーソン"がミネソタ州警察官をしていた1979年のお話であります。
1979年、ノースダコタ州ファーゴを牛耳るマフィア"ゲアハルト一家"の三男"ライ・ゲアハルト"は、深夜のダイナーで判事と言い争いとなり誤って射殺してしまう。とっさにコックとウェイトレスも殺し強盗に見せかけて逃げる途中、突然現れたUFOに気を取られ、車道に飛び出し車に跳ねられてしまう。
運転していた美容師の"ペギー"は、気が動転しフロントガラスに突き刺さったライの遺体を自宅に持ち帰ってきてしまう。ところが、ライはまだ死んでおらず、ペギーの夫の肉屋店員"エド"ともみ合いの末、遂にとどめを刺されて絶命する。ペギーはエドを説得し、肉屋で死体を始末してもらうのだが、やがて夫婦はゲアハルト一家とカンザスシティ・ギャングとの抗争に巻き込まれていく・・・。
あいかわらずバカな登場人物がバカな判断でバカみたいに人が死んでいくドラマです。まず巨大なUFOが出てくるからな。シーズン3も楽しみですね。