2、3年前ぐらいからだと思うんだが、それまで全く興味なかったのに見るようになってきまして。まぁ年なんでしょうね。わかんねぇけど今年は15時間ぐらい見てたんじゃねぇかな?
もうね、ずーっと泣いてたね。ドラマとかは別にして。
Twitterとかに24時間テレビ出演者のギャラが何千万だとかインチキだとか偽善だとか流れてくるじゃないですか。
うるせえな と思ってね。まず見ろよと。
泣きタレントなんてどうでもいい訳。様々な障害を持つ子どもたちが毎年いろんなことにチャレンジしてんの。そこは嘘じゃないでしょ。俺らなんて普段そういう家族をなるべく見ないようしてに生きてるじゃないですか。僕を私を見てくれって思って出てきてくれてんだからね。
そんな子どもたちが大舞台で輝きを放ち称賛を浴びて達成感を得ることは、彼らのこれからの人生に大いに役立つのでは?と完全部外者ながら思うのですが、そんな甘いもんじゃないかな人生は?
ちなみに今年のテーマ 俺の『人生を変えてくれた人』ですが、パッと思いついたのは20代前半につきあってた"元カノ"ですかね。今の俺を形成させてくれた人だと思うので。無難に"妻"や"子どもたち"と答えときゃいいところですが、バリバリ補正がかかってる青春時代の思い出には勝てないでしょ。