大都会"ゴッサムシティ"の片隅で、心優しい青年"アーサー・フレック"は、コメディアンとしての成功を夢みながら、ピエロのバイトで病気の母と2人でつつましく暮らしていた。アーサーもメンタルの病を抱えており、病気の発作が原因でたびたびトラブルを起こしてしまっていたが、とうとう行政支援が打ち切られてしまい、薬がもらえなくなってしまう。
ある日、派遣先の小児病棟の子どもたちの前で護身用の銃を落としてしまったせいでピエロをクビになったアーサーは、電車内で酔った若いサラリーマンの3人組が女性に絡んでいる場面に遭遇してしまい…。
ザワの次に観まして。やっぱアーサーやっちまえ!みたいな気持ちになりましたけど、よくよく考えたら、これってジョーカーのジョークなんじゃね?とか思ってきて、よくわかんなくなってきたよ。
悲惨っちゃ悲惨だけどこの程度でジョーカー誕生って、そこまで悲惨でもなくないですかね?もう少しわきまえろや、とか思ったり。
バットマンのジョーカーとは違うジョーカーと思えばアリかな?