国家の陰謀を暴くという過酷な戦いに疲れ切った"三王連合会"の"DTC"こと"ダン"、"テッツ"、"チハル"の3人は、癒しと出会いを求めてバイクで行先も決めずに旅に出る。
とある温泉街で無一文となった3人は、女手一つで一人娘の"メグミ"を育てながら旅館を切り盛りする若女将の"マリ"と出会い、住み込みで働かせてもらえることに。マリが番頭の"宮崎"と互いに惹かれ合いながらも、亡き父への想いが残るメグミに気を遣って再婚に踏み切れずにいることを知ったDTCは、2人の恋と少女の想い全てを実らせるべくプロポーズ大作戦を計画するのだったが…。
ザワ観たらハイロー熱が再発しましてね。これだけ観てなかったんですよ。ザワにもテッツとチハル出てきたしね。ってことでHuluで短編3話も一緒に鑑賞。
この映画で既に、今後ハイローの世界に鳳仙出てきますよーってネタ振りあったんですね。全然知らなかったわ。
家で酒飲んで観てたのもあって号泣しましたね。こんなこすり倒された何番煎じだよってプロットなのに。だって達磨とラスカルズがDTCのためにいろいろやってくれてんだもん。
短編も一応おさらいしたら、とんでもない事発見したんですが。第1話最初にDTCのネーミングの由来みたいな話があるんですよ。3人の名前の頭文字を取ってDTCな訳ですが。
そこでテッツとチハルがチーム名の頭文字由来は今どきクソダサい!とハッキリ言ってまして。で、今、頭文字と言えば鳳仙の"小沢仁志"じゃないですか。間違いなく高橋ヒロシ考案ですよねコレ。まぁ高橋ヒロシはダサいけども、こんなハッキリ言っていいのかHIROさん?