ある日、"ケータ"が暮らす"さくらニュータウン"の上空に"空飛ぶ巨大クジラ"が現われる。クジラが吠えると、なんと街の風景や人間や"ジバニャン"ら妖怪たち、ありとあらゆるものが実写になってしまう。
その後、アニメと実写の世界を行ったり来たりしながら原因を探るケータたちは、やがてこのままでは両方の世界が破壊されてしまうと知る。なんとしてでもそれを阻止しようと、友だち妖怪の力を借りながら奔走するケータだったが・・・。
俺が唯一リラックスできた月曜日も、子ども達の冬休み期間は試練の日となってしまいました・・・。スキーに連れてけ!と言われて、それはちょっと勘弁と思い映画館へ。とりあえず1回目の月曜日は何とかなったって感じかな。
映画は第3弾らしいのですが、妖怪ウォッチの映画は初めてでした。何せ妖怪ウォッチをおもしろいと思ったことがないもので・・・。例年は弟が子どもと行くついでに一緒に連れてってもらっていたのだった。
別に感想もなにもないのだが、実写版のケータくんがかわいいなぁ、と思いました。これから来る子なんでしょうかね?エンドロールの妖怪体操のキレから見てザイル一族なのかなぁ?とか思ったり。あと、実写だとアニメのお約束が通じなくて苦戦する、っていうのはなかなかおもしろいシステムだったかなぁ。お話はよくあるパターンのやつでしたが、子ども達がゲラゲラ笑って見てたんで良かったです。