愛する"ヴァネッサ"との幸せな生活を送っていた"デッドプール"こと"ウェイド・ウィルソン"は、ある事件をきっかけに"X-MEN"の見習いとなる。ある日、半機械の超人"ケーブル"がミュータントの孤児"ラッセル"を殺しに未来からやってくる。ウェイドはラッセルを守るため、新聞広告で集めたミュータントたちとチーム"Xフォース"を結成するのだが…。
何でもありのヒーロー映画が帰ってきました。初日のレイトショー4DX2D吹替版観賞してまいりました。
i-Tunesで1作目が特別価格700円で、前の日におさらいしましたよ。
ネタバレ注意です
X-MENシリーズは相変わらず見てないので、あんまりわかってないですが、立て続けに見たから良かったですよ。前作がラブストーリーで今作がファミリー映画ってのも頷けます。
悪い奴らを斬りまくって撃ちまくって、っていう血みどろアクションは冒頭ささっとあるだけで、ほとんどがケーブルとのバトルだったから、エログロはそんなんでもなかったと。かき集めた仲間が次々死んでったのは酷かったけどね。あとジャガーノートに真っ二つに引きちぎられたとことか。
公式サイトとか色々見たけど、あらすじではヴァネッサが死ぬっていうのを伏せてますよね。デップーが何でラッセルを守ろうとしてんのかっていうと、正しい行いをしないとあの世でヴァネッサと会えないからなんですね。別に伏せなきゃならない情報かなぁと。
にしてもタイムマシーンってつくづく便利やね。全ての問題が片付いたからね。人の運命から黒歴史から。