11歳の地図 - 過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

　長男の誕生日。11歳になりよった。んでプレゼントがこれなんである。ついこないだ学校の視力検査で見えてないことが発覚し、メガネ作ったばかりなのに。

　今日日『ゲームは悪』という古くさい、頭の固い妻だが、息子の『クラスで持ってないの俺だけ』攻撃にはテンで弱く、『１日30分』というルール付きで購入の許可が出たのであった。

　で、何で俺が買うの？俺関係ないんですけど。

　子どもとゲームの問題は、正直どうでもいいと思っていて。母親としてやらせたくないっつーなら別にいいんじゃね？と。だって親元離れたら好きなだけできるじゃないですか。あと数年できなくたって何の問題もなし。

　『ゲームは悪』って考えは古っ！って思うけど、逆に素晴らしい！とも思ってないんですね。最近のは中毒性高いしさ。

　あとぶっちゃけSwitchに何の魅力も感じない訳ですね。元々任天堂あんま好きじゃないのもあるんですけど、Switch発売してかなり経ってるはずなのに、１つも魅力的なタイトル無い。全然買ってあげたいと思わない。

　息子の誕生日もう全然関係ないんだが、Switchはてめえが買ってやれやと。許可ってなんだよバカ！つーか、誕生日パーティーの店の予約やら連絡やら支払いやら送迎やら、何で全部俺がやんなきゃなんねんだよ。ボケが！

　挙げ句『今日、中学の友達がみんなで飲んでて真っ直ぐ行くから送ってけ』とかのたまう始末。

　まぁいろいろ諦めてきたんで最近はすっかり怒りもなく過ごしてまいりましたが、久々にイラッとくる出来事でありました。

　パーティー後、息子は母がいないのを良い事に１時間以上"スプラトゥーン２"をプレイしておりましたが。

　叔父さんへのリクエストでもらったソフトですが。初めて実際に見てプレイしてみたけど、これの何が面白いのか全くわからずであります。とりあえずおめでとう🎵
　