6年ぶり!
小学1年生が中学1年生になっちゃったよ。リアルに長男が中1なんで、6年なんて意外とあっという間って感じ。
もはや物語が終わると思わなくなってきてるのか、相変わらず3人とも夢と希望と挫折をアッチコッチウロウロとしてますが、特段、続きが気になるとかはないですね。
野宮はプロになる夢を諦めて障害事件まで起こしたけど、でもやっぱりってトコだし、高橋はいよいよ実際にプレイする段階になって恐怖でパスボールが取れないし。戸川は友だち以上恋人未満の彼女とちょっと進展あったかな?
連載から20年だそうですが、3人はまだ18歳なんでしょ?大いに悩んでくださいよって感じ。まぁそれに付き合う読者は20も年食っちゃった訳ですが。
まぁ出たら買って読む、ぐらいの感じですかね。
つーかこの調子で、戸川はパラリンピックのメダリストに、野宮は東京ライトニングスの名PGに、高橋は調布ドリームスの柱となるローポインターに、それぞれなりましたとさ、めでたしめでたしチャンチャン!っていうゴールにはなんねーでしょ。