本日は映画の日ってことで1,100円なんですね。せっかくなんでキングスマンの新作も鑑賞してきましたよ。
ネタバレあり
―1914 年。
世界平和を願う英国貴族の"オーランド・オックスフォード公"とその息子"コンラッド"は、世界大戦を密かに操ろうとする闇の組織の存在に気づき、戦争を止めるべくタイムリミットが迫る中、ヨーロッパ中を奔走するのだが...。
30年前に世界史で習ったような気がする事件や名前がポンポン出てきて楽しかったですね。
怪僧"ラスプーチン"や女スパイ"マタ・ハリ"って聞いたことあんなぁ!みたいな。"サラエボ事件"習ったよねー、とか。
前半はラスプーチンのバレエを取り入れた戦闘アクションに驚き、中盤は戦争アクションに驚き、後半は組織のボス"羊飼い"とのバトルに驚き、最後まで楽しく観れました。眠気がぶっ飛ぶ面白さ。
主役ぐらいに思ってたコンラッドが味方に射殺されてしまうのは驚いた。殺す必要あったんか?あったんだろうけど。大切な人を失う、それが戦争なのだね。
戦争反対。