過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

やってくるこの毎日が人生だと知っていたら

最近読んだ漫画

壬生推しです

 前半は、嵐山刑事の娘が10年前に殺害された事件の真相がぼんやりながらも判明。とりあえず九条弁護士は出番なしです。

 

 後半は俳優と歌手を目指して上京した男女が裏社会に取り込まれていく『愚者の偶像』編がスタート。嵐山刑事の娘殺害を依頼した人物や実行犯と手配した人物なんかも絡んできて、続きを読むのが怖いですね。

 

 当時未成年だった実行犯"犬飼"は、たった300万で10年失ったと、指示した半グレ"壬生"を恨んでいる様子。壬生はヤバい奴だけど、なんかありそうで好きなキャラ。

 

 イソ弁"烏丸"には『九条先生にはついていけない!』と言われてしまい...さてどうなる?