仮面ライダージオウ"常磐ソウゴ"と仮面ライダービルド"桐生戦兎"の周囲の仲間たちが次々と記憶を失っていく異変が発生する。
やがてソウゴと戦兎は"アナザー電王"と"アナザーW"に狙われている少年"シンゴ"と、仮面ライダーを呼び起こすことができると言う青年"アタル"と出会うが…。
平成ライダーも締めくくりってことらしく、実を言うとジオウは観てましてね。ディケイド同様お祭り感ある作品でいいじゃないですか。
ライダーはドライブまでは楽しく観てましたがエグゼイド、ビルドはほぼ観てませんので、正直どうしようか迷ったんですが、クリード2観る前に時間あってタイミング良かったんで。
話的にはライダーがいるとかいないとか訳わかんない話と、時代を行ったり来たりするジオウの世界がごちゃまぜでして、まぁどうでもいい内容でしたね。
ラスボスのアナザークウガが例によってCGの巨大な化け物で、それに向かって20人のライダーが次々にキックかますところはアガりましたよ。
後はやっぱ"野上良太郎"役の佐藤健のサプライズ出演ですかね。でも抑えめキャラのウラタロスでの出演がギリだったんかなぁと。素の良太郎が見たかったかな。