全16話鑑賞。めっちゃおもろかった。最後までだらけなかったもの。前半はシーズン5から戦っていた"バージニア"との戦いと、新たな村の建設。後半は謎のカルト集団との対決。
後半のたたみかけがとんでもないっつーか、ヤケクソっつーか、ぶっ飛んでましたね👍
後半の敵は"テディー"という髭じいさん率いる地下で暮らす集団で、メンバーが『終わりは始まり』と至る所にスプレーで落書きして回っていたり、死体を防腐処理したりしている訳のわからない奴らなんですが。
髭じいの最終目的が、軍の潜水艦に搭載されている10発の核爆弾を発射して、世界をいったん真っさらにしちゃおうっていう計画だってんで、モーガンたちがそうはさせるか!と頑張る訳です。
つーか最終回でなんだかんだ阻止しようとするんだけど、残念ながら1発落ちるんですよ。核爆弾が。
ピカドンで一瞬で炭になるキャラクターがいるかと思えば、なぜかモーガンはへっちゃらだったり。距離の問題なのか?
さっきまで主要キャラ全員が潜水艦に集ってたのに、発射されて落ちるまでの間にみんなバラバラの場所にいるの。で、うまい具合に防空壕があったりヘリが助けに来たりすんの。
てな訳で、モーガンの仲間全員と裏切り者の"ストランド"は助かってシーズン7に続くようです。本家とどう繋がっていくのか、やっぱり気にはなりますかね。