僕らの町に今年も雪が降る☃️なんつって、めっきり寒くなった今日この頃ですが、年々肌のカサつきがひどくなってまして。この時期になると嗚呼 枯れてんなぁ、と"老いるショック"を考えざるを得ない訳です。
まぁ日々 冷たい北風に吹かれながらも頑張って歩いてますんで、ガッサガサの顔面にニベア塗り塗り何とかやってんですけどね。単なる肌荒れとばかり思ってた左顔面が、今朝起きたらこめかみから頬にかけて赤く硬く腫れ、更には左まぶたまでパンパンに腫れてたからさぁ大変😱
んで、５年前に俺を襲った"帯状疱疹"という名の悪夢が蘇った訳です。全く同じ箇所がぶん殴られたみたいになってんだから、あーこれ間違いねーわと。ウイルスの仕業なのは間違いないと。
ただ痛みが全く無いのでそれはどうなんだ？とは思いつつも、また５年前みたいに左目にウイルスが入って今より視力低下するとか失明とかなったらヤバいからね。
とりあえず日赤行きましたよ。５年前帯状疱疹で入院した。高い初診料払って。血液検査しましたよ。
そしたらですね、帯状疱疹ではなく"丹毒（たんどく）"という細菌性皮膚炎だと診断されまして。聞いたことない病名だったんで、とりあえずググったら、結局のところ、帯状疱疹同様に免疫力低下した年寄りがかかるヤツでした。
とりあえず即入院とかではなく、熱もないし痛みもないし人にもうつんないしってことで、鬼邪高の轟よろしく腫れた左目に眼帯を装着して仕事に行ったのでした。
抗生剤飲んでりゃ治るらしいんだが、免疫力低下してウイルスに侵されてたのは間違いなかったんでおっかないなぁと。気をつけないと、と思ったのと同時に、痛みがない状態で一週間ぐらいの入院だったらアリかもなんてちょっと思ったりして。
