過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

やってくるこの毎日が人生だと知っていたら

G.O.T season 7 #5『イーストウォッチ』

ざっくりあらすじ

  • f:id:Nakid-Jaguar:20180122165404j:plain:h100:rightデナーリス、降伏を拒んだサムの父と弟をドラゴンの炎で焼き殺す。
  • ブラン、鴉の目でホワイト・ウォーカーが壁近くまで接近しているのを確認し、ウェスタロス中に発信。
  • ティリオンとダヴォス、逃げ帰ったジェイミーとの休戦交渉をしに王都へ。ダヴォスは潜伏していた故"ロバート王"の落とし子"ジェンドリー"を見つける。
  • ジョン、亡者を捕らえるため、ジョラー、ジェンドリー、野人"トアマンド"、ハウンド、旗印のない兄弟団の"べリック"と"ソロス"とともに壁の向こう側へ。
  • アリア、サンサの裏で怪しい動きをするリトルフィンガーを尾行。
  • サム、ブランの知らせを受けメイスター修行をやめて北に戻る。

 ブロンに命を救われ、戦利品を持ち帰ることなく王都に戻ってきたジェイミー。アイアンバンクの借金を戦利品から返済するつもりだったのに、正に『捕らぬ狸』ですね。

 ティリオンの戦略を出し抜いてタイレル家を滅亡させたまでは良かったんですが、一気に形勢逆転されちゃいました。

 ただ、サーセイにジェイミーとの新たな命が宿るというハッピーなニュースもありましたよ。

 ジョンがいないウィンターフェルでは、サンサを君主にしようという派閥が現れました。どうやらリトルフィンガーが裏で糸を引いてるようで、アリアが調べ始めます。ただ、アリアが自分を怪しんでいることをリトルフィンガーは気づいているようですよ。

 ブランの知らせを受け取ったジョンは、壁に戻ってホワイト・ウォーカーと戦うことに。そこにサーセイとの和平交渉に失敗したティリオンたちが戻ってきます。

 そこで、亡者を捕獲してサーセイに見せれば戦争なんかしてる場合じゃないことがわかってもらえるはずだと、壁の"イーストウォッチ"と呼ばれる砦にに戻って亡者捕獲のスペシャルチームを結成する訳です。

 各々過去の確執を乗り越えてのこの展開はなかなか上がりますぞ。さぁラストが近い!あと2話だ!

 

Tales From the Luna-Trigger #184


 ウィークエンドクランゲームもあって、時短するつもりだったんだけど。仕事バタバタしてたし、この週末もいろいろありまして、気がついたらもうちょっとやんと。

 援軍と呪文の寄付系お題でポイント稼ぎでちょっとは貯めたから堪忍やで。クランゲーム中はマルチでアタックできないんでアチャクイ寝ててもいいやん。

 そんな訳で久々に1週間放置したのですが、その間大工4人も手が空いちゃって閉店ガラガラ状態であります。起きたら再始動しますので。

G.O.T season 7 #4『戦利品』

ざっくりあらすじ

  • f:id:Nakid-Jaguar:20180121111931j:plain:h100:rightアリア、故郷ウィンターフェルに帰還。サンサ、ブラン、"ブライエニー"に再会。
  • デナーリス、タイレル家滅亡の報告に激怒し、ドラゴンで王都"キングズランディング"に攻め込もうとする。ティリオンとジョンの説得で王都進攻は思いとどまる代わりに、ハイガーデンからの戦利品を持ち帰るラニスター軍を"ドスラク兵"とともに襲う。

 第7章折り返しであります。

 アリアがウィンターフェルに帰ってきました。スターク家の兄弟姉妹はみんな散々な目にあってますが、アリアもなかなか苦労人でして。

 スターク姉妹を護る誓いを立てた女騎士ブライエニーは、別れた時とはまるで別人のように強くなったアリアを見て驚きを隠せません。

 まぁ今回は何と言ってもデナーリスのドラゴン無双の回でして。S6でもドラゴンが全てを焼き尽くすシーンはありましたが、いや今回も凄かった!

 "ブロン"が撃ち込んだ対ドラゴン用兵器スコーピオンは、デナーリスの乗るドラゴンに傷を負わせた程度で、ドスラクの騎馬軍団も大暴れ。ラニスター軍は壊滅です。

 ジェイミーはドラゴンに焼かれる寸前にブロンに救われたところで次回へと続くのでありました。

 残すところあと3話。終わらないで。

G.O.T season 7 #3『女王の正義』

ざっくりあらすじ

  • f:id:Nakid-Jaguar:20180119124926j:plain:h100:rightジョン、ドラゴンストーンに到着。
  • デナーリス、ジョンをひざまづかせることに執着し、ホワイト・ウォーカーの話を信じない。
  • サーセイ、ユーロンが捕らえたエラリア親子を幽閉し復讐を果たす。
  • ジェイミー、本拠地のキャスタリーロック城を囮にタイレル家の"ハイガーデン城"を落とし、オレナを殺害。
  • ジョラー、サムの治療により灰鱗病を克服しデナーリスの元へ。

 まぁね、信じろってのが無理な話な訳で。かくして、この壮大な物語の主人公2人、ジョンとデナーリスがとうとう出逢ったのでした。ジョンの出生の秘密はまだ証されてないんだが、たぶんおそらくこの2人はきっと…。

 サーセイは毒殺された娘の仇を討ちましたね。エラリアと娘のタイエニーを別々に鎖で繋ぎ、ミアセラと同じ毒をタイエニーに飲ませ、エラリアにはタイエニーが死に死体が腐るまで生かし続けるという、おっそろしい報復でした。

 デナーリス軍の"グレイ・ワーム"率いる"穢れなき軍団"は、ティリオンからキャスタリーロック城内への侵入方法を聞き易々と城を奪います。それもそのはず、ジェイミーはラニスター軍の大半でハイガーデン城を攻め落としていたのでした。

 サーセイは"アイアン・バンク"から借金返済の催促されてまして、ウェスタロス一金持ちのタイレル家の財産を狙った訳ですな。

 オレナはジェイミーから渡された毒を飲み干して、サーセイとジェイミーの長男"ジョフリー王"の殺害は自分がやったことを告白したのでした。

 タイレル家の滅亡で第3話は幕を降ろすのでした。残り4話であります。

Tales From the Luna-Trigger #183


 ちょうどアチャクイ寝かせたタイミングでG.O.T S7の配信となったんで、ここ2日ほど月光引鉄はお休みしてます。

 クランゲームの報酬アイテムによってはそのまま寝かしておいても良かったりして。

 まぁ現在アップグレード中の大砲、ATが完成間近で大工の手が空いちゃうんで、また頑張って稼がにゃならんからなぁ。

G.O.T season 7 #2『嵐の申し子』

ざっくりあらすじ

  • f:id:Nakid-Jaguar:20180119074638j:plain:h100:rightデナーリス、"オレナ・タイレル"、"エラリア・サンド"、ヤーラとシオン姉弟らを軍議に召集。
  • ジョン、デナーリスとの同盟とドラゴングラスを求め、サンサにウィンターフェルを託しドラゴンストーンに発つ。
  • "クァイバーン"、対ドラゴン兵器"スコーピオン"を開発。
  • アリア、"ダイアウルフ"の"ナイメリア"と再会。
  • サム、ジョラーに禁止された治療法を試す。
  • ヤーラの艦隊、ユーロン・グレイジョイの奇襲により壊滅。エラリア、娘と共に捕虜に。
  • シオン、囚われたヤーラを見捨てて逃亡。

 『紅の女』こと"メリサンドル"がドラゴンストーンに現れ、デナーリスにいにしえの予言を告げ、ジョンを引き合わせました。ようやく2人が出逢うことに。S7は今までバラバラだったキャラがあちこちで引き合うんですね。こりゃあ嫌でも上がります。

 ドラゴンストーンでの軍議では、ティリオンの助言もありドラゴンによる進攻はやめて、"穢れなき軍団"が"キャスタリーロック"に攻めいることに。ドラゴンでの攻撃は敵とは言え被害が甚大になるんですね。

 とかゆーてる間にユーロンの奇襲を受け、ヤーラ艦隊壊滅。エラリアの3人の娘のうち2人は殺され、一番可愛がっていた"タイエニー"と共に囚われちゃいました。

 エラリアと言えば、S5でサーセイの娘"ミアセラ"を毒殺した張本人な訳で、この後エラリアがどうなっちまうか想像するだけでブルッちまいますね。

 アリアは、S1でナイメリアと名付けて可愛がっていたペットのダイアウルフと再会します。今や野生化して群れのボスとなってましたが、アリアを認めて襲うことなく去っていきました。

 その前には"ホットパイ"にも再会していたアリア。故郷ウィンターフェルはジョンが統治していることを聞き、故郷に向かうことを決意します。幼い頃に生き別れた兄弟がようやく集結しようとしてます。

残り5話。あぁ気になる!

G.O.T season 7 #1『ドラゴンストーン』

ざっくりあらすじ

  • f:id:Nakid-Jaguar:20180118120347j:plain:h100:right"デナーリス"、"ドラゴンストーン島"に上陸。
  • "アリア"、"フレイ一族"皆殺し後、"サーセイ"暗殺の旅へ。
  • サーセイと"ジェイミー"、"ユーロン・グレイジョイ"と面会。
  • 北の王となった"ジョン"、"ホワイト・ウォーカー"への備えを諸侯に呼びかけるが、サーセイの脅威を警告する"サンサ"と意見対立。
  • "知識の城"で修行中の"サム"、ホワイトウォーカーの弱点"ドラゴングラス"がドラゴンストーンの地下に埋蔵されていることを知る。
  • "三つ目の鴉"となった"ブラン"、"ミーラ"に連れられ"壁"入り。
  • "ハウンド"、"旗印のない兄弟団"と共に壁に向かう。
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