朝イチで娘と姪っ子と3人で。中盤ちょっと寝たけど面白かったです。
宇宙から暗黒の光と白い光が春日部市に飛来する。夕飯を待っていたしんのすけに白い光が命中するとお尻が熱を帯び不思議なパワーが使えるように。一方、暗黒の光はティッシュ配りの男"非理谷充"に当たる。世を憎む非理谷は暗黒のパワーを使い世界を破滅させようとするが...。
3DCGの出来はそんな素晴らしいもんではなかったね。お話は良かったので邪魔だったかもしれない。
原作は26巻の短編です。はい、全50巻持ってます。
空気階段の2人が声優やってると聞き、ほんのチョイ役かと思ったら池袋教授とヌスットラダマス2世という大事なキャラクターで感動しましたね。
しんのすけが何度傷ついても何度も立ち上がる系の映画なんでそれだけでもう泣いちゃうパターンのヤツだからなぁ。ズリィやな。
今の若者はヒロシみたいな結婚して子ども2人いて一軒家に住んでて車まで持ってるような奴に軽々しく『頑張れ!』なんて言われたくないんだってね。俺もヒロシとほぼ同スペックだから言うけど。いや、頑張れよ!日本全国の"非理谷充"たち!