過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

やってくるこの毎日が人生だと知っていたら

レンジフードが壊れました

 先週、自宅キッチンのレンジフードが突然動かなくなりまして。16年間ほぼ毎日使っていたものだから仕方がない。

 ネット検索したらレンジフードの耐用年数は10年ぐらいだというのでじゃあもった方じゃんと。

 なくていいもんじゃないから突然の出費だけど買うしかないってんで、一人で某家電量販店に行って話聞いてきたんですね。

 使うのは妻ですから俺が勝手に選べるはずもなくメーカー数社のパンフと専門員の下見の日程だけ決めてきまして。

 で昨日、実際の使い勝手やお手入れ方法を知るために、対応してくれた店員さんのとこに妻と行ってきたんですよ。

 16年前のものと最新の製品はもうすっかり違ってて妻がグチグチ言い始めたのが気になったんだけどまぁその場は何事もなくとりあえず製品選ぶだけ選んで。明日、下見に来てもらって選んだ製品が取付可能であれば購入→取付工事、の運びに。

 で、帰ってきてから言う訳ですよ。『やっぱり今のレンジフードがいいから修理したい。』と。

 お手入れ方法がどれも面倒だというのが理由らしいのだが、こういうことを言い出すんじゃないかと予測はしていたんですよね。でも修理って簡単に言っても原因が判明するのに時間かかるとか交換必要なパーツがもうないとか、16年前の製品ですよ。ちょっと考えたらわかるじゃないですか。

 まぁ妻がこう言い出したら話聞かないし、別に俺はどっちでもいいし、そのせいでレンジフード使えない期間が延びて困るの妻なんで、すぐに某家電量販店にはキャンセルしましたよね。

 そして本日、さっそくうちの父親の知り合いの電気技術士が見てくれたんですが...。修理不能だそうです。

 我が家に新しいレンジフードはいつ付けられるんでしょうか?私はもう知りません。