年末年始は27日から１日まで６連休。23日の代休を29日にもらいましたよ。で28日が職場の忘年会、29日が毎年恒例の仲間との大忘年会、30日が私の42回目の誕生日、とイベント３連チャンでありました。
28日忘年会
同じく休みだった後輩と"０次会"と称して先に飲んでまして。思わずワインを１本空けちゃいまして。空きっ腹にワイン流し込んでかなりペロンペロンで１次会に参戦した訳です。
２次会の途中で寝たりもしたんですが、ちょっとムカツク話が耳に飛び込んできまして。と言うのも、４月に入ってきた大学出たばっかの新人が、どうやらアルバイトの女と付き合っているらしいと。これにカチンときた訳です。
歓送迎会の時に新人に対して言っていたことがあって。「お前はたぶんそれなりにモテるだろう。女遊び大いに結構。だがなウチにいるアルバイトから言い寄られても絶対に手を出すな！」とキツくキツく言っておいたのです。
俺たちの職業って給料はそんな高くないけど大看板背負ってるしそれなりに狭き門くぐってきてる訳ですから普通にモテるんですよ。結婚するっつって挨拶言って職業的に断る親なんていないですよ。それぐらいの仕事場なのです。加えてその新人は今風のメガネ男子でぶっちゃけイケてる奴なんで、女なんてナンボでもいけるんですよね。
だからこそもったいないんですよ。そばにいるアルバイトなんかで済ましちゃうのは。アルバイト"なんか"って言うと、すごく口悪いですけどこれはもう仕方ないです。彼女たちは学歴も地位も金も持ってないですからね。そんなのがあわよくばと男捕まえる気満々で日々目をギラつかせているのです。
「いや、遊びです。」って言うのもそれはそれで駄目だし。女としては底辺でも、人間、職場の仲間としてはリスペクトしあうべきですから。それこそ遊びなら外でやれってなもんですよ。
百歩譲って結婚するならいいですけど、お互い22,3でしかも女は無職で結婚したってただ生活苦しいだけでしょ。長くだって付き合えないですよ。新人は普通にイケてて女なんてより取り見取りだし、バイトの女は別に何の取り柄もなく４月から次の職探してるような底辺女だし。
だからもっといろんな女とつき合っていっぱい遊びな、って。んでいいだけ遊んだら将来共に歩んでくれそうな人見つけて真剣に恋愛しな、って言ってた訳ですよ。それが何で一番最初が職場のバイト女なんだよ！
最初は俺がせっかく忠告してやったのに話聞いてねぇのか、と怒っていたんだけども、正直どうでもいい話じゃないですか。ただ職場の奴らがおもしろがってあおってくるんで、とりあえず恋愛警察演じてちょっと絡んじゃいましたけどね。まぁバイト女が実は資産家の令嬢だったりしたら土下座しますよ。
29日大忘年会
心底ガッカリしてたんで飲みながらも醒めきってまして。普通にタクシーで帰ってきましたけどもさすがにひどい二日酔いで。大忘年会始まってもずっと辛かったんだけども、やっぱ仲間と飲む酒は格別ですな。徐々にテンション上がってきましてワイン飲みまくりました。
ほとんどの仲間が１年に１回この時しか会わないんですよね。家族の都合とかで参加メンバーも年々減ってるんですが、ずっと続いたら最高。メンバーはほとんどが同期で、普通に出世して偉くなってる人もいる中で、万年ヒラの俺って逆にスゲーよな、って俯瞰的に見て思っちゃいましたよ。
42歳誕生日
何食いたい？って聞かれたんでギョウザをリクエストしたんですよ。で、夕方から子どもたちと３人でギョウザ作りまして。妻がケーキと寿司買いに行ったり別の料理作ってる間にね。いろんな形のギョウザが食べきれないほどできまして、最高においしかったですね。毎年の恒例にしてもいいかもなギョウザ作り。
つーか自分は今まで42歳と勘違いしてまして。まだ41歳だったんですね。まぁもう別に何歳でもカンケーないけどな。今年は何かいろんな書類に42って書いてた気がするわ。
そんな忙しい年末でございました。良いお年を。
