地雷臭プンプンだけどさ。まぁ物は試しにね。しかし東映がガッツリ入ってこの有り様か...。
スラムの地下格闘場で闘う日々を過ごす青年"聖矢"は、幼い頃に自分をかばって何者かに連れ去られた姉の行方を探していた。
ある日の試合中に不思議なパワーを発した星矢は突如謎の武装集団に命を狙われるのだが、そこに"アルマン・キド"と名乗る男が助けに現れ...。
原作を思いっきり無視してまで実写化する意味ってあんのかね。とりあえず中盤うつらうつらしてしまい、何かよくわからない内に終わってたって感じ。
アテナが何でああなるのか？寝てたから意味がわかんないのか、いやそうじゃない。言ってる内容が理解不能なのだ。
別に原作どおりアテナの命を狙う教皇と闘う話でいいじゃねぇか。何で夫婦喧嘩の話にしちゃう訳？意味わかんねー。
聖矢とネロ（フェニックス一輝にあたるキャラ、っていうかフェニックスの聖衣つけるまで気づかなかった）のバトルは手垢まみれCGバトルで技名叫ぶこともしないし。聖衣はめちゃくちゃ動き辛そうなごっつい鎧だし。
何か聖衣がCGにならないようあえてリアル志向で作ったらしいがじゃあ実写化なんてすんなよ。
真剣佑のハリウッド主演映画って件だけは凄いことなんだけどさ。つーかビギニングてまだ続ける気？
おとなしくスーパーマリオを観に行けばよかったのだが、マリオだったら子どもも一緒に行きたいっていうかな？と思ったんだけど、２人とも行かないってよ。
