朝起きたら喉が痛くて鼻水がズルズルでヤバい何かに罹患したと思って一気に具合悪くなって仕事休んで病院行ったんだけど。検査したらコロナでもインフルエンザでもなかったから今度は一気に元気になって映画２本も観に行っちゃったよ。
"愛美愛主"との抗争で"ドラケン"の命を救い未来を変えることができたように思えた"武道"だったが、今度は目の前で"日向"の命を奪われてしまう。
死刑囚となっていたドラケンから改めて"稀咲鉄太"の名前を聞き出した武道は、稀咲が"マイキー"に近づくのを阻止するため過去に戻るが...。
前作を再確認してみたら、稀咲と半間はいっさい表に出てないんだな。これが１作目が大ヒットしたことで本作の伏線になった訳だ。
そんな訳で満を持して東京卍會と芭流覇羅の抗争『血のハロウィン事件』の前編。前編といいながらそれなりに映画としての盛り上がりみたいなのはあるんだろうなと思ったら全然なくてビックリした。東卍結成秘話と新キャラの"場地圭介"と"羽宮一虎"の事件を中心とした本当にただの前半。
後編"-決戦-"が６月で、たぶん公開のタイミングでテレビでやるだろうから観なくてもなぁとは思ったんだけどね。
まぁでもみんな頑張ってたよ。マジで。頑張ってたとしか言いようがないけど、うん。頑張ってたなぁ。
またまた大ヒットして３、４と続くと良いね。別に俳優変えてもいいんだし。流石に30代の俳優に10代の役やらすのキツいよなぁ。
