割と楽しみにして観に行ったんですが、途中意識失ってしまった。数分ね。
神奈川に住む検事"寺井啓喜"は不登校になってしまった息子"泰希"が同じ境遇の友達とYouTubeを始め小学校に戻ろうしないことに納得がいかず、泰希を応援する妻の"由美"にも不満を覚える。
岡山のショッピングモールの寝具店に勤める"桐生夏月"は誰にも言えないある秘密を抱えて両親と暮らしていたが、中学時代の同級生全員が参加する結婚式で秘密を共有していた"佐々木佳道"と再会する。
金沢八景大学1年で学祭の実行委員をしている"神戸八重子"は、過去のトラウマから極度の男性恐怖症になり苦しい生活を送っていたが、イベントに協力してくれたダンスサークルの一員"諸橋大也"にだけなぜか恐怖を感じないことに気づく。
小説も読んでしまいました。小説はおもしろかったですよ。
シリアスな雰囲気の話ですが最後に起こった事件はすれ違いコントでした。よく考えたら"水フェチ"って別に全然良くないですか?言っても言わなくても気持ち悪くないですよね。何か不便なのかなぁ。男性恐怖症の方が辛そうだけど。
水に興奮する、水にしか興奮しないって言ったっていつかは飽きるじゃないですか。ノーマルの俺だって目の前に全裸の女性がいたらそりゃあ興奮するでしょうが毎日見てたら何とも思わなくなるよきっと。