"アメリカ流れ者"で紹介されていて見たくなったのでアマプラで400円払って鑑賞。
高校を卒業した殺し屋2人組の"ちさと"と"まひろ"。組織から今後は社会人としてのオモテの顔を演じることと経費節減のためルームシェアすることを命じられてしまう。バイトや公共料金の支払いなど環境の変化に一向に馴染めないコミュ障のまひろは、ちさとに対しつい嫌味を口にしてしまい...。
ジョン・ウィックみたいな世界が好きな監督なんでしょう。いろんなタイプの殺し屋がいっぱい出てきた前作『ある用務員』に登場した女子高生殺し屋2人組を主役にした映画みたいです。アマプラで配信してるからそれも見ました。
見どころは金髪ショートのまひろちゃんのアクションのみですが、それだけで全然いいやって思えるぐらいすごく良かったですね。
普段ふにゃふにゃしている感じですがギャップも何も太ももやふくらはぎは鍛錬の賜物でパッキパキなので普通に只者じゃない感ハンパなく怖いです。
海外でも人気のようで続編が現在公開中ですが残念ながら田舎なんで観れまへん。配信を待ちます。