鬼滅の刃はアニメを一応全部観てるだけで原作は未読。今回も全11話をボンヤリ観たって感じです。
炭治郎たちは音柱 "宇髄天元"とともに吉原遊廓に潜む鬼の討伐に向かいます。
とにかく神作画というかお金が莫大にかかってるんだろうなぁと。テレビアニメをこのクオリティで作っちゃうufotableという会社は日本の宝ですね。ストーンオーシャンのクソみたいな絵とはレベルが段違いで切なかったよ。
まぁでも相変わらずストーリーは別にこれといってグッとくるものはやっぱりなかったなぁ。アガる絵は毎回随所にあるのにストーリーがイマイチに思えちゃって滑稽でね。
今回の敵は"妓夫太郎"と"堕姫"という兄妹の鬼で、"上弦の陸"っていうから今まで炭治郎たちが相手してきた鬼とは桁違いにツエーし、しかも2人同時に首を落とさないと倒せないと。
で、まぁツエーはツエーんだけどさ。ツエーっていうか首が硬いだけなんじゃねぇの?結局、首に刀が入るのは入る訳よ。え、そういう強さなの?って。首が全然切れないっていうのを大迫力の映像技術でこれでもか!ってぐらいやられてもなぁ...。
善逸ってさ、気絶して寝ちゃうと覚醒するんじゃないの?後半の戦いのアレ寝てんの?目つぶってるだけで普通にしゃべっちゃってるけど。
でもOP曲はかなり好きでしたね。前の歌手より全然いい。これアガるわ〜。
次のシリーズの制作が決定したとか。原作知らんから少し楽しみなんよ。