過ぎ去りし麗しき日々は再び我の元に返り来たらず

やってくるこの毎日が人生だと知っていたら

息子氏 新聞に載る

 中3息子にもコロナワクチン打った方がいいんじゃねぇかと夫婦で話し合いまして。妻が集団接種会場での接種を予約してくれたらしく付き添ってやってというので、先週土曜日に連れて行った訳です。

 

 2時に予約取れたそうだが塾の時間とかぶるので、早く行ったら早くやってくれるかも?と安易な気持ちで1時間以上早く着いたんですが。

 市の保健所が運営している集団接種会場は街の中心部にありまして。ビルに入ると接種希望者は数人、保健所職員ほかスタッフが大勢いて。予約時間前でもすんなり接種となったのですが。

 

 息子の診察を待っていたら保健所の偉い人がつつーっと近づいてきて『ここの接種会場は本日が初日で北海道新聞の記者が取材に来ているんですが、息子さんへのインタビューと予防接種を受けているところの写真撮影よろしいでしょうか?』というではありませんか。

 

 北海道No.1発行部数(たぶん)の新聞に載るなんて光栄なことじゃないですか。二つ返事でOKしましたよ。

 

 かくして息子は接種後の経過観察ルームにて新聞記者さんにインタビューされ、ついでに俺まで保護者の立場でインタビューを受けたのでした。

 

 で、翌日日曜日の北海道新聞の朝刊 地域面にバーンと掲載されまして。中学校名と氏名が思いっきり載ったので正直言ってうらやましいです。いい事した訳でも悪い事した訳でもなく載るなんてラッキーじゃないですか。つーか、あれ?俺もインタビュー受けたのに...。

 

 Web版でも確認。思わずノリで写真提供サービス注文しちまったよ。

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 ちなみに息子が着ているのは真鍋昌平デザインの空気階段Tシャツ。

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 で、息子氏は日曜日から副反応で高熱が出ており月曜日に学校を休みました。一人にはできないので俺も休みました。

 

 本日は元気に学校行ったのですが、帰ってきてからクラスメイトに何か言われたか聞いたら、あだ名が"新聞"になったそうです。