最近アマプラで配信開始になったやつ繋がりで、濱マイク一気に観るのもアレなんで箸休め的に観た訳です。
パッと見、危険臭プンプンで。暇なくせに駄作は観たくないので、先にアマプラのレビュー見たんだけど割とほめてるコメントがあってね。
昔の漫画が原作らしいけど、戦国武将 VS 高校生アスリート なんて聞いたことなかったなぁ。でも、めちゃくちゃおもしろいに決まってるじゃないですか。
"桶狭間の戦い"の辺りに学校丸ごとタイムスリップしてさぁどうする？といったお話で、主人公は歴史マニアのやればできるのにやんない弓道部の男の子。
タイムスリップして割とすぐに足軽による大量虐殺が始まりドン引きします。パニックものなんか？と。青年誌連載の漫画だから、大勢の高校生が槍で突かれたり斬られたりするのかね？
歴史マニアの主人公が軍師となって各部活動のスター選手が競技の特色を活かして本物の軍隊を蹴散らすみたいな話なのかと思ったのだが、歴史の知識もそれにまつわる作戦も何もなくただただ10代の少年少女たちが意味もなく散っていくのをずーっと見せられるっていうね。
原作知らんからこれが正解なんかわかんないんだけど、全然おもしろくない映画でしたね。オチもすぐわかったわ。
