2本目。これはロッキーシリーズの1作としてカウントしていいのか悩むなぁ。まぁ面白かったけどね。
ロッキーシリーズ6作品とクリード3作品、全9作品で順位つけるならぶっちぎりで9位。SINJIDAI!
"アドニス・クリード"はチャンピオンとして引退してから3年経ち、ボクシングジムの経営者として成功していた。妻の"ビアンカ"は音楽プロデューサーとして活躍し、娘"アマーラ"も聴覚障がいを持ちながらも健やかに育っていた。
そんなある日、アドニスの前に幼馴染の兄貴分だった"デイミアン(デイム)・アンダーソン"が現れる。刑務所から出たばかりで保護観察状態にあるデイムだがボクシングチャンプの夢をあきらめておらず、デイムの懲役に対し罪の意識があったアドニスはデイムのバックアップを約束するが...。
うーん、無理ありすぎだろ。プロボクシングのタイトルマッチに挑戦したいっつってできる訳ないじゃないの。
別にムショ出たてって設定にしなきゃいいんじゃね?復讐を胸にずっとどっかで頑張ってきてランキング駆け上がって挑戦してきた、って感じでも良いじゃん。ロッキー3のクラバーとかぶるからダメ?
ロッキーがいないのは交渉決裂したのか知らんけども、いないのが不自然過ぎましたね。
まぁ文句言いながらも最後に"The Final Bell"が流れたら何でも許せちゃうんよね。