ミステリアスなしゅう周りの情報がジワジワと。第6シリーズの鶴本直が18歳になり男性ホルモン投与が可能に。
07.友情が芽生える時
小塚崇史の父親が経営する貿易会社に麻薬取締官の捜査が入り社員の覚醒剤密輸事件が発覚。瞬く間に町中の噂になり崇史は引きこもってしまう。
月と潰れたトラック最高ゥ!ずいぶんきな臭い話になってきました。2組の友情が描かれますがかたやシンナーかたや親の覚醒剤絡みというどうしようもなさ。これは学園ドラマなんだろうか。
08.しゅうの愛する父
スペシャルオリンピックスのトーチランが開催された。ランナーに選ばれたヤヨを3Bの仲間が支え見事に役目を終える。その後、数名がさくら食堂で食事をしているとしゅうの居場所を調べ回っているヤクザが乱入してくる。
行き過ぎたヤクザの暴力最高ゥ!過剰演出に歯止めがきかない様子。大人が中学生に殴る蹴る、襟首つかまれ引きずり回されボッコボコの血ダルマに。安井院長にはずっと前から暴行の跡があると伝えられても金八はしゅうが話してくれるのを待つのか...。
09.しゅうの母の秘密
崇史は学校を休んでいるしゅうに何度もメールするが一向に返信がなく心配する。ヤクザに拉致されそうになったしゅうを救った狩野伸太郎と金丸博明(車掌)も元気がない。3年生の三者面談が始まり忙しい最中、金八は稲葉舞子に頼まれてしゅうの家を訪問する。
しゅうへの応援寄せ書き最高ゥ!悪ガキどももすっかりひとつにまとまってきましたね。民間校長候補の板橋さんへのアテンド役で久々に君塚元校長が再登場。伸太郎がパクった歌『お前来なけりゃ俺泣くぞ』はヤヨの顔を見ながらだったけどこれはしゅうに向けた歌なんだよね💦後は大森巡査が巡回体制を強化してくれたよ💪
10.中3の父 小6の母
遠藤先生ら夜廻り隊は暗い路地で小学生カップルのキス現場に出くわす。翌日、国井校長代理が椿小学校に説明に向かうと平成7年度卒業生の伊丸岡ルミが6年生の担任教師となっており相談を持ちかけられる。受け持っている女子児童が妊娠しているというのだ。
完全に一致団結した3B最高ゥ!伸太郎が小学生を妊娠させたのかと思いきや結局は忍び寄るドラッグ問題。伸太郎が金八に思わず感謝しちゃうの良い。伸太郎がビシッと問題解決して孝太郎としゅうも仲直りした(のかな?)みたいだし今が最高潮だったりする。
11.鶴本直・決断の旅立ち
性同一性障害を抱える平成13年度卒業生 鶴本直は18歳の誕生日を3日後に控え迎えると同時に男性ホルモン投与を控えていた。一方、父の会社が不渡を出し自宅マンションからの引越を余儀なくされた崇史はしゅうに相談しようと家を訪ねるとしゅうが母親から虐待を受けている現場を目撃する。
直 女過ぎて最高ゥ!めっちゃ可愛いじゃねぇか!新春スペシャル回でしたがゲボ吐く内容でしたな。崇史はしゅうを助けたい一心で虐待を舞子に伝えてしまいしゅうの両親が捕まっちゃった。結果、直と同じマンションに住む崇史がベランダから『I can fly!』😳
教え子の飛び降り未遂は何度もありましたがガチで飛び降りたのはシリーズ初です。まぁ覚醒剤を注射するのも初ですが...。どのタイミングで脚本家が降りたんでしょうか?